書誌事項

首切りの歴史

フランシス・ラーソン著 ; 矢野真千子訳

河出書房新社, 2015.9

タイトル別名

Severed : a history of heads lost and heads found

タイトル読み

クビキリ ノ レキシ

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注記

参考文献: p311-339

内容説明・目次

内容説明

なぜ人は斬られた首に魅了されるのか?見せしめ、コレクション、科学や芸術、崇拝の対象…。驚愕のエピソード満載の異色歴史ノンフィクション!

目次

  • 第1章 首狩り族(ビット・リヴァーズ博物館の干し首;首と銃を交換するビジネス ほか)
  • 第2章 戦利品の首(太平洋戦争中の首狩り;土産物ハンティング ほか)
  • 第3章 反逆者の首(二一世紀の処刑台;社会の価値観間の変化 ほか)
  • 第4章 額に入れた首(究極の肖像;画家たちが追求した断頭シーン ほか)
  • 第5章 聖なる首(オリヴァー・ブランケットの首;注目と富を集める首 ほか)
  • 第6章 頭蓋骨フィーバー(骨相学ブーム;人種の研究という科学 ほか)
  • 第7章 切開される頭部(人体解剖の授業;感情の切り替え方を学ぶ ほか)
  • 第8章 生きている頭部(水槽に浮かぶ脳;ギロチン処刑後に動く東部 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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