改善活動のマネジメント : 問題発見・解決能力を組織に蓄積する
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書誌事項
改善活動のマネジメント : 問題発見・解決能力を組織に蓄積する
慶應義塾大学出版会, 2015.9
- タイトル別名
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Management of continuous improvement
改善活動のマネジメント : 問題発見解決能力を組織に蓄積する
- タイトル読み
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カイゼン カツドウ ノ マネジメント : モンダイ ハッケン カイケツ ノウリョク オ ソシキ ニ チクセキスル
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注記
参考文献: p219-221
内容説明・目次
内容説明
“改善”を組織の“文化”にする。問題を発見・解決し続け、業績を向上させている企業は、何が違うのか?本書は、改善サイクルを組織の日常業務に埋め込み、企業文化として涵養するための、長期的視野にもとづく改善活動のマネジメントを提言する。日本の「ものづくり」の極意を凝縮した、マネジャー必読の書!
目次
- 改善とは何か?
- 日本企業における改善活動の実態
- 第1部 基礎編—問題を発見するための着眼点(目的手段関係に着目する;因果関係に着目する)
- 第2部 実践編—改善を困難にするコンフリクトの克服(供給プロセス全体の改善—トータル・リードタイムの短縮;情報処理プロセスの改善—部門間の認識差異の解消;情報システム導入の失敗原因分析)
- 第3部 マネジメント編—組織の改善文化を涵養する(2つの改善アプローチ—ターゲット追求型とオープン・エンド型;3Sの徹底を通じたオープン・エンド型改善;改善活動を推進するミドル・マネジャの役割;あらためて「ものづくり」を問う)
「BOOKデータベース」 より