新しい相続法制の行方
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書誌事項
新しい相続法制の行方
(KINZAIバリュー叢書)
金融財政事情研究会 , きんざい (発売), 2015.9
- タイトル読み
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アタラシイ ソウゾク ホウセイ ノ ユクエ
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参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
相続法改正への視点は何か?戦後5回目となる相続法の大改正、四半世紀にわたり相続関係事件に関与してきた著者が、「相続法制検討ワーキングチーム」報告書と、「法制審議会民法(相続関係)部会」での改正検討事項を平易かつコンパクトに解説。
目次
- 第1章 なぜ相続法があるのか?
- 第2章 相続法に「正義」はあるのか?
- 第3章 現在の相続法はどうなっているのか?
- 第4章 相続法のどこをどのように改正するのか?
- 第5章 配偶者の居住権の保護
- 第6章 配偶者の貢献に応じた遺産分割の実現
- 第7章 寄与分制度の見直し
- 第8章 遺留分制度の見直し
- 第9章 その他の問題点
- 第10章 諸外国の相続法はどうなっているのか?
「BOOKデータベース」 より