入学前からはじめよう発達が気になる子の「できる」を増やすからだ遊び
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書誌事項
入学前からはじめよう発達が気になる子の「できる」を増やすからだ遊び
小学館, 2015.8
- タイトル別名
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発達が気になる子の「できる」を増やすからだ遊び : 入学前からはじめよう
- タイトル読み
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ニュウガクマエ カラ ハジメヨウ ハッタツ ガ キ ニ ナル コ ノ デキル オ フヤス カラダアソビ
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内容説明・目次
内容説明
家庭のお子さんの様子をよく見てみましょう。「いまのからだの使い方のままでは、小学校で困る(困っている)かもしれない」と思うことが見つかるかもしれません。本書は、お子さんがいきいきと学校生活に参加できるように、サポートする内容を盛りこみました。授業や学校生活のいろいろな場面で必要となる基本の動きを解説し、からだや指先の動きを高める遊びを紹介しています。
目次
- 生活場面の子どもの様子で選ぶ 「できる」を増やすからだ遊び(着替え 狭いスペースで、限られた時間に、立ったまま着替える;靴履き ランドセルを背負いながらしゃがみ立ったまま靴を脱ぎ履きする;持つ 学校では、手ぶらでの移動は少なくものを持って移動することが多い;給食(食べる) 姿勢をくずさず、こぼさずに、20分間で食べる;座る 学校では、椅子に座る時間が長い。正しく座れないと学習に影響する;立つ(バランス)決められた時間、決められた間隔でじっと立つシーンがたくさんある;書く じっと座り、黒板や教科書を見ながら紙を押さえて鉛筆を持って書く)
- 学習場面の子どもの様子で選ぶ 「できる」を増やすからだ遊び(国語 黒板を見つつ、縦書きマス目の中に、時間内にきれいに文字を書く;算数 きちんと置く・並べる・速く塗るができないと算数嫌いな子になる;体育 速く走るためには、脚力だけでなく体幹の固定力と腕の振りが必要;図画工作 授業の進行に合わせて、さまざまな道具を器用に使いこなす;音楽 指の操作だけでなく、口の動きやリズム感なども求められる)
「BOOKデータベース」 より