迫りつつある債権法改正
著者
書誌事項
迫りつつある債権法改正
信山社, 2015.9
- タイトル別名
-
迫りつつある債権法改正
- タイトル読み
-
セマリツツアル サイケンホウ カイセイ
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内容説明・目次
内容説明
債権法改正はこのままでいいのか。紆余曲折した改正経緯と内容の適否を総合的に検討。資料をもとに、民法(債権関係)改正を検証。
目次
- 迫りつつある債権法改正—その総合的検討
- 第1部 債権法改正法案の国会上程へ(幻の書簡;はじめに—要綱仮案から債権法改正法案の国会提出へ;債権法改正法案の性格)
- 第2部 照射された債権法改正の諸問題(規制改革会議にて;立法モラルからみた債権法改正;「我は法の上に在り」—適法性の観点からみた債権法改正;自由市場(「合意による契約」)を破壊する債権法改正)
- 第3部 債権法改正法案の総合的検討(債権法改正法案がもたらす法曹実務と社会の混乱;債権法改正法案・民法総則編の検討;物権編・不改正の正当性;債権法改正法案・債権編の検討;『債権法改正の基本方針』から『債権法改正法案』へ—変遷の経緯と、現在の課題;債権法改正法案の最終評価)
- 第4部 他の民法改正案との比較対照表(国民有志案・現行民法・要綱・改正法案)
「BOOKデータベース」 より