日本人として知っておきたい外交の授業
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日本人として知っておきたい外交の授業
(PHP文庫, な38-4)
PHP研究所, 2015.9
- タイトル読み
-
ニホンジン ト シテ シッテ オキタイ ガイコウ ノ ジュギョウ
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内容説明・目次
内容説明
日本人の多くが「グローバル化する世界で“国家の役割”は大きく減退するはず」と誤った見方をしていた。その最も恐ろしい帰結は、日本人が内向きの平和志向になり、国際情勢の視野を完全に失ってしまったことだ。日本人の歴史、命、財産をいかに守るべきか—。戦後に失われた「国家観」「歴史観」を学び、この国を継ぐ者たちへ正しいリーダー論と世界を見る目を説いた“白熱授業”を完全収録!
目次
- 第1講 「空気」と「密教」の日本政治(戦後に失われた国家観・歴史観;日本は本当に「三等国」なのか ほか)
- 第2講 「心」とプラグマティズム(図太いプラグマティズムが欠けている;いたずらに喧嘩を仕掛けてはならない ほか)
- 第3講 透徹したリアリズムの大切さ(偽のリアリズムを調べるリトマス試験紙;リンカーンは奴隷解放より「国家の統一」を重視した ほか)
- 第4講 日本文明の本能とは何か(「文明の本能」は依然として受け継がれている;「自分の顔」が見えなくなった戦後の日本 ほか)
「BOOKデータベース」 より