中島重と社会的基督教 : 暗い谷間を照らした一筋の光芒

書誌事項

中島重と社会的基督教 : 暗い谷間を照らした一筋の光芒

倉田和四生著

関西学院大学出版会, 2015.8

タイトル読み

ナカジマ シゲル ト シャカイテキ キリストキョウ : クライ タニマ オ テラシタ ヒトスジ ノ コウボウ

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注記

参考文献あり

内容説明・目次

目次

  • 序論 中島重を育んだ故郷—新島襄が伝道したキリスト教の町
  • 1章 多元的国家論
  • 2章 海老名弾正総長と中島重教授の栄光と苦難
  • 3章 中島重が学んだ二人のキリスト教思想家—海老名弾正と賀川豊彦
  • 4章 天皇機関説事件の波紋—中島重の苦悩
  • 5章 『発展する全体』の考察
  • 6章 「わが屍を乗り越えて進め」—暗い谷間の中島重と「社会的基督教」
  • 7章 久山康の「SCM」論評と竹中正夫・嶋田啓一郎・山谷省吾の「社会的基督教」批判
  • 8章 竹内愛二の開拓伝道と「社会基督教」の復刊

「BOOKデータベース」 より

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