アイス・ハント
著者
書誌事項
アイス・ハント
(扶桑社ミステリー, 1329-1330)
扶桑社, 2013
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- タイトル別名
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Ice hunt
- タイトル読み
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アイス ハント
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注記
記述は上:第3刷(2013.10刊)による
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784594067908
内容説明
北極海を潜行中の米海軍調査潜水艦が、最新鋭ソナーで浮標する氷島の内部に廃棄された基地らしきものを発見した。モニタには多くの人間の死体と、何物かの蠢く影が映り込んでいた—。2か月後のアラスカ。元グリーンベレーで野生動物監視員のマットが、攻撃を受け墜落したセスナから新聞記者のクレイグを救出。クレイグは北極の米軍基地オメガへ取材に行く途中だった。マットは別れた妻とともに、謎の追撃者を振り切り記者をオメガへ送り届けようとするが、そのとき北極では恐るべき事態が出来していた—。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784594068165
内容説明
“グレンデル”という伝説の巨人の名が付けられた基地の恐るべき正体と、そこに込められた暗い野望の姿が徐々に明らかになり、北極は風雲急を告げる。マットとその元妻ジェニファー、グレンデルに魅せられた科学者たち、新聞記者のクレイグ、ロシア海軍提督ペトコフ、デルタフォース、そして“生きているはずのない者たち”…。それぞれの人生と人類の未来を懸けた極寒の闘いは驚きのクライマックスを迎える—。冒険小説の新たな巨匠が企みの限りを尽くして描き出す怒涛のエンタテインメント!
「BOOKデータベース」 より