聖なる血
著者
書誌事項
聖なる血
(マグノリアブックス, [MB-07-MB-08])
オークラ出版, 2015.8
- 上
- 下
- タイトル別名
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「血の騎士団」シリーズ
The order of the sanguines series
Innocent blood
- タイトル読み
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セイナル チ
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注記
ジャケットに「血の騎士団」シリーズ, The order of the sanguines seriesとあり
シリーズ巻号はジャケットによる
収録内容
- 上-下: 聖なる血
- 叫びの街 = City of screams
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784775524459
内容説明
預言の三人と言われたエリン、ジョーダン、ルーンの一行は、ついに“血の福音書”を発見した。しかし、本が明らかにしたのはたった一段落分の文章—聖戦を避けるために、預言の三人は“最初の天使”を見つけなくてはならないということだけで、あとは白紙だった。新たな試練がはじまるかと思えたものの、福音書が開かれた直後にルーンが姿を消してしまう。そして、それとほぼ同時に、恐ろしい殺人事件がローマで頻発するようになった。犯人は、姿を消したルーンなのだろうか…?“血の騎士団”シリーズ・第二弾!
- 巻冊次
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下 ISBN 9784775524466
内容説明
マサダの遺跡崩壊の唯一の生き残りであるトミーは、ラスプーチンのもとで監禁生活を送っていた。いつか逃げだす日が訪れるのを待つものの、そんな機会はまったくない。トミーを手元に置きたいのはラスプーチンだけではなかった。永遠の生という呪いをかけられたユダも、トミーを欲していた。自分の同類である不死者に会いたいという気持もあるが、トミーの役割を知っているからというのが最大の理由だ。そして、預言の三人もトミーを捜していた。彼らは、トミーこそが“最初の天使”だと考えていて—。
「BOOKデータベース」 より