罪と罰の哲学的考察 : 刑事裁判の時間論について
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罪と罰の哲学的考察 : 刑事裁判の時間論について
晃洋書房, 2015.8
- タイトル読み
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ツミ ト バツ ノ テツガクテキ コウサツ : ケイジ サイバン ノ ジカンロン ニツイテ
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内容説明・目次
目次
- 序 問題の所在
- 第1部 刑事裁判の基礎理論(刑事裁判における二つの流れ—「犯罪から刑罰へ」と「刑罰から犯罪へ」;刑事裁判と法理論;刑事裁判と正義論;刑事裁判と想起過去論)
- 第2部 刑事裁判と刑事訴訟(法)論(事実認定の基礎理論;事実認定論と刑事訴訟(法)論者)
- 第3部 刑事裁判の諸問題(実体的真実論と訴訟法的(手続的)真実論;当事者主義と被告人;事実認定と証明基準論;訴因制度と構成要件論;冤罪論と事実認定論)
- 第4部 刑事裁判論のための時間論小史(A.アウグスティヌスの時間論;I.ニュートンの時間論;I.カントの時間論;M.ダメットとR.ローティの時間論;L.ウィトゲンシュタインの時間論;E.フッサールの時間論;大森荘蔵と野家啓一の時間論)
「BOOKデータベース」 より