社会がみえる社会学 : 時代と共に生きる社会学理論 : sociology

書誌事項

社会がみえる社会学 : 時代と共に生きる社会学理論 : sociology

宇都宮京子, 小川祐喜子編著

北樹出版, 2015.10

タイトル別名

社会がみえる社会学 : 時代と共に生きる社会学理論

タイトル読み

シャカイ ガ ミエル シャカイガク : ジダイ ト トモ ニ イキル シャカイガク リロン : sociology

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注記

引用・参考文献: 各論末

内容説明・目次

目次

  • 1 行為論から社会を理解する—社会学における行為論の系譜(社会的行為を理解する:M.ヴェーバーの理解社会学;他者理解の可能性と限界:A.シュッツの現象学的社会学 ほか)
  • 2 相互行為論の社会学—日常生活の自己・他者・相互作用を問う(日常生活の相互作用:G.ジンメル;自己、他者、感情の社会学:C.H.クーリー ほか)
  • 3 知識社会学の課題—知のあり方と社会の関係を問う(「知識社会学」とは?:K.マルクスの問題提起;「知識社会学」の誕生:K.マンハイム ほか)
  • 4 機能主義とは何か—社会をシステムとしてとらえる(機能主義の原型:E.デュルケム;機能主義の展開(1):T.パーソンズ ほか)
  • 5 社会を「関係」でとらえる—構造主義が可能にする地平(関係性によって言語をとらえる:ソシュールの言語学;「構造主義」を生み出した文化人類学者:C.レヴィ=ストロース ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB1966284X
  • ISBN
    • 9784779304712
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    203p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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