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ピラネージ《牢獄》論 : 描かれた幻想の迷宮

長尾重武編著

中央公論美術出版, 2015.8

タイトル別名

ピラネージ牢獄論 : 描かれた幻想の迷宮

タイトル読み

ピラネージ ロウゴク ロン : エガカレタ ゲンソウ ノ メイキュウ

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注記

執筆: 渡辺晋輔, 飛ヶ谷潤一郎

付 (図版30枚 ; 60×43cm) : ピラネージ《牢獄》原寸大ファクシミリ版 : 初版14葉, 第2版16葉

ピラネージ年譜: p276-278

文献目録: p279-291

内容説明・目次

目次

  • 第1部 版画集“牢獄”とは(初版14葉、第二版16葉、全図版;国立西洋美術館所蔵の“牢獄”について;初版、第二版 対照記述)
  • 第2部 版画集“牢獄”の成立とその意味(ピラネージ評価と研究史;ヴェネツィアからローマへ;初版について;初版と第二版の間;第二版について;第二版以後;“牢獄”とは何か)
  • 第3部 版画集“牢獄”をめぐって、文献翻訳(ルドルフ・ウィットコワー「ピラネージの建築信条」;マンフレード・タフーリ「ジョヴァンニ・バッティスタ・ピラネージ:「否定のユートピア」としての建築」)
  • 資料編

「BOOKデータベース」 より

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