保育でつむぐ子どもと親のいい関係
著者
書誌事項
保育でつむぐ子どもと親のいい関係
小学館, 2015.9
- タイトル別名
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子どもと親の今
子どもと親のいい関係 : 保育でつむぐ
- タイトル読み
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ホイク デ ツムグ コドモ ト オヤ ノ イイ カンケイ
大学図書館所蔵 件 / 全65件
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注記
「子どもと親の今」 (『保育通信』2013年11月号-2015年6月号全20回連載, 全国私立保育園連盟刊) の原稿をもとに、加筆・修正したもの
内容説明・目次
目次
- 1 子どもの思い、親の思い(子どもの気持ちを通訳すれば;自分と異なる考えや友達の個性を受けとめる;子どもの「病気を治す力」;個性的な子どもの気づき・発見;忘れられないエピソード;子どもがこわがること)
- 2 トラブルは気づきのチャンス(『北風と太陽』のお話のように;ぶつかっても修復し合える関係;不思議な仲直り;わが子らしい表現としておもしろがる;脆い心を育ててしまう親の「厳しさ」)
- 3 保護者の育ちを感じながら(父親が育つとき;保育の本質をついた鋭い「気づき」;母親が妊娠中の配慮と支援;育児休業明けの保育者の母親としての心理;連絡帳を通して育ち合う)
- 4 “おばあちゃん”との関係性(孫の育ちが気になる“おばあちゃん”世代;“おばあちゃん”自身の子育て事情)
「BOOKデータベース」 より