間違いだらけの少年サッカー : 残念な指導者と親が未来を潰す
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間違いだらけの少年サッカー : 残念な指導者と親が未来を潰す
(光文社新書, 782)
光文社, 2015.10
- タイトル読み
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マチガイ ダラケ ノ ショウネン サッカー : ザンネンナ シドウシャ ト オヤ ガ ミライ オ ツブス
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注記
参考資料: p246
内容説明・目次
内容説明
日本はアジアで、世界で、なぜ勝てなくなったのか?日本の育成レベルは本当に高いのか?気鋭のノンフィクションライターが少年サッカーの現場をつぶさに歩き、問題点を抉る。
目次
- 本田圭佑選手のサッカースクール—子供たちを吹っ飛ばせ
- ボルシア・ドルトムントのサッカースクール—「ダメ」と言わない指導
- ACミランの少年育成—「最も肝心なのはメンタルです」
- インテルの少年育成—「一つひとつのプレーに気持ちの強さを見せてもらわないと、プロの世界では生き残れません」
- サッカーの街・埼玉県旧浦和市—「選手を見極めることが指導者として一番大事」
- 埼玉県・ロクFC—「私たちの仕事は上に行って伸びてくれる選手を育てること」
- サッカー処・静岡県旧清水市—「黄金期ができた理由は育成」
- 清水東高OBが語る故郷の強さ—「自身の足りない部分を補うよう一所懸命やることが肝心」
- 東京ヴェルディの少年育成—「サッカーへの情熱を消さないように、技術を身に付けさせたい」
- アルゼンチン出身の指導者が見た日本—「子供が笑顔になれないサッカースクールが多い」
- イングランド人が見るJリーグ—「日本の子供たちは練習のし過ぎだ」
- 3人の子供全てをプロサッカー選手に育てた父親—「短所を消せないと、長所も伸びない」
「BOOKデータベース」 より