あたりまえでいい : ぐうたら和尚の“日々これ好日"
著者
書誌事項
あたりまえでいい : ぐうたら和尚の“日々これ好日"
佼成出版社, 2015.8
- タイトル別名
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ぐうたら和尚の日々これ好日
- タイトル読み
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アタリマエ デ イイ : グウタラ オショウ ノ ニチニチ コレ コウジツ
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内容説明・目次
内容説明
学生時代の不眠とノイローゼ。出家するも八年間の放浪、そして一からの再修行…。後に、大本山總持寺貫首、曹洞宗管長とあまり「あたりまえ」でない立場に就いてしまった“坐禅の虫”の物語。ゆったり、のんびり、遠回り。それもまた、意味があった。「渋柿も、いつかは熟す」ネコ寺の和尚さんが、たどりついた「毎日を楽」に生きる秘訣とは…
目次
- 第1章 「いのち」あり
- 第2章 足元からふらつかなくなる
- 第3章 道を求めて
- 第4章 騰騰として天真に任す
- 第5章 理想の道場をつくる
- 第6章 渋柿よ、木の上でゆっくり熟せ
- 第7章 新・普勧坐禅儀—頭をカラッポにする
- 第8章 良寛さんのように、風そのものになる
「BOOKデータベース」 より