この国を縛り続ける金融・戦争・契約の正体 : 奇妙な対米属国「日本」の真実
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この国を縛り続ける金融・戦争・契約の正体 : 奇妙な対米属国「日本」の真実
ビジネス社, 2015.9
- タイトル別名
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この国を縛り続ける金融戦争契約の正体 : 奇妙な対米属国日本の真実
- タイトル読み
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コノ クニ オ シバリツズケル キンユウ・センソウ・ケイヤク ノ ショウタイ : キミョウナ タイベイ ゾッコク「ニホン」ノ シンジツ
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内容説明・目次
内容説明
「虚妄の歴史」を信じている限り、未来は絶対に読み解けない!集団的自衛権、TPP、密約、そして満州人脈…。政治、金融の現場を知り尽くした異色の二人が、世界支配のリアルな構図をえぐり出す!!
目次
- 第1章 二〇一三年、ようやく日本の「戦後」は終わった(ロスチャイルド系銀行の掌の上で戦わされた日清戦争;『坂の上の雲』は幻想でしかない ほか)
- 第2章 日本の「非」現実主義的外交と変わりゆく世界(欧州主権国家の前にバチカンありき;かくしてユーラシアは覚醒した ほか)
- 第3章 TPPと第二の戦後体制(外国人に生殺与奪を握られた日本と国債の命運;チャレンジャーが報われない悲しい経済風土 ほか)
- 第4章 歴史を正しく知ることこそが最大の安全保障となる(哲学者にして政治家にして革命家だったイエス・キリスト;聖書はアップデートされ続ける「歴史書」 ほか)
- 第5章 新しい資本主義と本物の国家経営、そのヒントは日本にあり(操作された情報の裏にある“何か”の見抜き方;戦争+資本主義という世界最強の利権を崩すチャンスが来た)
「BOOKデータベース」 より