憎悪の広告 : 右派系オピニオン誌「愛国」「嫌中・嫌韓」の系譜

書誌事項

憎悪の広告 : 右派系オピニオン誌「愛国」「嫌中・嫌韓」の系譜

能川元一, 早川タダノリ著

合同出版, 2015.9

タイトル別名

憎悪の広告 : 右派系オピニオン誌愛国嫌中嫌韓の系譜

憎悪の広告 : 右派系オピニオン誌 : 愛国嫌中嫌韓の系譜

タイトル読み

ゾウオ ノ コウコク : ウハケイ オピニオンシ アイコク ケンチュウ ケンカン ノ ケイフ

大学図書館所蔵 件 / 66

この図書・雑誌をさがす

注記

ブックガイド: p202-203

内容説明・目次

内容説明

さまざまなメディアで流され、私たちの生活のなかで「日常化」し「慣らされてきた」、「愛国」&「嫌中・嫌韓」イデオロギー。1993年の「朝鮮半島危機」を出発点とし、これまで20年以上にわたって繰り出されてきた憎悪と妄言の数々を、新聞広告を通じて浮き彫りにします。

目次

  • テポドン恐怖から日本核武装論へ
  • 脳内「大東亜戦争」はいまだ終わらず
  • 歴史教科書問題の狂騒
  • 戦争責任ロンダリング
  • 「反日教育」のまぼろし
  • 怨霊と生霊が集う「靖国神社」
  • 「ジェンダーフリー」の虚像と「親学」の虚妄
  • ああ「愛国心」
  • 「反日包囲網」妄想
  • 憎悪の「中国」像
  • 韓国ヘイトの歴史的変遷
  • 「歴史戦争」の怒号
  • 仮想サヨクとたたかう「理論武装」指南

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ