巨人V9 : 50年目の真実 : 栄光の時代を築いた名選手、立ち向かったライバル33人の証言
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巨人V9 : 50年目の真実 : 栄光の時代を築いた名選手、立ち向かったライバル33人の証言
小学館, 2015.7
- タイトル読み
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キョジン V9 50ネンメ ノ シンジツ : エイコウ ノ ジダイ オ キズイタ メイセンシュ タチムカッタ ライバル 33ニン ノ ショウゲン
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内容説明・目次
内容説明
1965年〜1973年、読売巨人軍は「9年連続日本一」を達成した。球史に残る偉業を成し遂げた男たち、そして、最強の敵に挑んだ選手は何を思いながら勝っていたのか。伝説から半世紀経った今だからこそ語られる、秘蔵エピソード33篇。
目次
- 第1部 V9戦士の証言(長嶋茂雄 ワンちゃん、川上監督とのあの熱かった時代;王貞治 僕と長嶋さんが決して同室にならなかった理由;金田正一 川上監督に託された「長嶋復活」、そして“400勝引退”の秘話;広岡達朗 ドンに重要され、疎まれた男だから分かる名将・川上哲治の「功と罪」;国松彰 「目配り、心配りの人」でもあった川上哲治が書いた「妻たちへの手紙」 ほか)
- 第2部 V9に立ち向かった男たちの証言(杉下茂 V9で能力を使い切った選手たちは最後は「鶏ガラ」だった;吉田義男 「個」で戦った阪神は川上巨人のチームプレーに負けた;安仁屋宗八 目前のノーヒットノーランは次打者・王貞治の圧力で失敗した;平松政次 長嶋をバックに投げることを夢見た高校生は長嶋キラーになった;深澤弘 僕が中継でバラしてしまった長嶋さんが引退スピーチでついた「嘘」 ほか)
「BOOKデータベース」 より