雇用身分社会
著者
書誌事項
雇用身分社会
(岩波新書, 新赤版 1568)
岩波書店, 2015.10
- タイトル読み
-
コヨウ ミブン シャカイ
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注記
主要参考文献: 巻末p1-7
内容説明・目次
内容説明
労働条件の底が抜けた?派遣はいつでも切られる身分。パートは賞与なし、昇給なしの低時給で雇い止めされる身分。正社員は時間の鎖に縛られて「奴隷」的に働くか、リストラされて労働市場を漂流する身分—。こんな働き方があっていいのか。この三〇年で様変わりした雇用関係を概観し、雇用身分社会から抜け出す道筋を考える。
目次
- 序章 気がつけば日本は雇用身分社会
- 第1章 戦前の雇用身分制
- 第2章 派遣で戦前の働き方が復活
- 第3章 パートは差別された雇用の代名詞
- 第4章 正社員の誕生と消滅
- 第5章 雇用身分社会と格差・貧困
- 第6章 政府は貧困の改善を怠った
- 終章 まともな働き方の実現に向けて
「BOOKデータベース」 より