軽巡二十五隻 : 駆逐艦群の先頭に立った戦隊旗艦の奮戦と全貌

書誌事項

軽巡二十五隻 : 駆逐艦群の先頭に立った戦隊旗艦の奮戦と全貌

原為一ほか著

潮書房光人社, 2015.1

タイトル読み

ケイジュン ニジュウゴセキ : クチクカングン ノ セントウ ニ タッタ センタイ キカン ノ フントウ ト ゼンボウ

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内容説明・目次

内容説明

大正8年の天龍型から5500トン三本煙突の球磨型長良型、四本煙突の川内型をへて阿賀野型や、9980トン全長189メートル15.5糎三連装砲塔2基に水偵6機の大淀を生むに至る日本海軍軽巡洋艦の実力と全貌!高速力と強武装を擁し駆逐艦群の先頭に立った戦隊旗艦の性能変遷と戦場の実情!

目次

  • 大淀乗員が見た小沢オトリ艦隊の悲惨
  • 戦艦大和に殉じた巡洋艦「矢矧」秘話
  • 新鋭「阿賀野」ラバウル湾口の悪夢を語れ
  • 防空巡「五十鈴」の脈動がわが胸に響くとき
  • 太平洋戦争最大の奇跡を演じた木曽の戦い
  • 体験的“軽巡洋艦乗り気質”告白集
  • 私が設計した阿賀野&大淀の真価と秘密
  • 航跡でたどる軽巡二十五隻の栄光と悲惨
  • 艦齢十八年「神通」スラバヤ沖の突撃行
  • 英潜の奇襲に潰えた「球磨」の惨劇〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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