石川啄木不愉快な事件の真実
著者
書誌事項
石川啄木不愉快な事件の真実
桜出版, 2015.8
- タイトル読み
-
イシカワ タクボク フユカイナ ジケン ノ シンジツ
大学図書館所蔵 件 / 全12件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p282-283
内容説明・目次
内容説明
「不愉快な事件」とは啄木が妹・光子に送った手紙の中に書かれていた「不愉快な事件」のことを指す。啄木の友人・京助は「啄木末期の苦杯」と言い、光子は「啄木の妻・節子の晩節問題」と言っているが、ことの真相は不明のまま現在に至っている。著者はこの問題について、可能な限りの資料と、精神科医としての知見を動員し、「郁雨・節子(不義・不貞)問題」決着への強い意思を持って本書を著した。啄木研究者はもとより、啄木愛好家にとっても、その賛否を越えて押さえるべき、必読の一冊となった。
目次
- 「不愉快な事件」とは
- 啄木の妹・三浦光子著をどう読むか
- 明治四十四年四月二十六日啄木日記をどう読むか
- 小姑と嫁 光子と節子の場合—友好から怨恨への転変
- 丸谷喜市の苦悩
- 忠操と郁雨
- 啄木の「忠操恐怖症」
- 郁雨の歌
- 郁雨の節子への心情
- 喧嘩と仲直り
- 諸家の論考
「BOOKデータベース」 より

