ロシア最後の農村派作家 : ワレンチン・ラスプーチンの文学

書誌事項

ロシア最後の農村派作家 : ワレンチン・ラスプーチンの文学

大木昭男著

群像社, 2015.8

タイトル別名

Последний деревенщик России : творчество В.Г. Распутина

ロシア最後の農村派作家 : ワレンチンラスプーチンの文学

タイトル読み

ロシア サイゴ ノ ノウソンハ サッカ : ワレンチン・ラスプーチン ノ ブンガク

注記

ワレンチン・グリゴーリエヴィチ・ラスプーチン略年譜: p160-163

初出誌/引用・参照文献: p164-165

収録内容
  • ロシア独自の道とインテリゲンチヤ
  • モスクワ騒乱事件直後のラスプーチン
  • ドストエーフスキイとラスプーチン : 「救い」の問題試論
  • ラスプーチン文学に現れた母子像
  • ロシア・リアリズムの伝統とラスプーチン文学
  • 失われた故郷への回帰志向 : 小説のフィナーレ
  • ラスプーチン文学に見る自然
  • 我がマニフェスト = Мой манифест / [ワレンチン・ラスプーチン著] ; [大木昭男訳]
内容説明・目次

目次

  • 第1章 ロシア独自の道とインテリゲンチヤ
  • 第2章 モスクワ騒乱事件直後のラスプーチン
  • 第3章 ドストエーフスキイとラスプーチン—「救い」の問題試論
  • 第4章 ラスプーチン文学に現れた母子像
  • 第5章 ロシア・リアリズムの伝統とラスプーチン文学
  • 第6章 失われた故郷への回帰志向—小説のフィナーレ
  • 第7章 ラスプーチン文学に見る自然

「BOOKデータベース」 より

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