ラカン「レトゥルディ」読解 : 《大意》と《評釈》

書誌事項

ラカン「レトゥルディ」読解 : 《大意》と《評釈》

佐々木孝次著

せりか書房, 2015.10

タイトル別名

"L'étourdit" de Jacques Lacan

ラカンレトゥルディ読解 : 大意と評釈

タイトル読み

ラカン レトゥルディ ドッカイ : タイイ ト ヒョウシャク

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注記

参考文献: p374-375

内容説明・目次

内容説明

「レトゥルディ」は、ラカンが『エクリ』以降に執筆したもっとも長い、まとまりのある、唯一の論文である。難解をもってなるテキストの原文を掲げ、平易な日本語に翻訳し、詳しく解説した本書は、ラカンの精神分析の理論と実践の現場におもむき、その生きた息吹に接する必読の案内書である。

「BOOKデータベース」 より

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