悪夢障害
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書誌事項
悪夢障害
(幻冬舎新書, に-4-1,
幻冬舎, 2015.9
- タイトル読み
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アクム ショウガイ
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注記
参考文献: p174-180
内容説明・目次
内容説明
「寝つきが悪い」「眠れない」「途中で目が覚める」など睡眠に問題を抱える人は大勢いるが、なかでも無視できないのが悪夢。「悪夢障害」とは「極度に不快な夢を繰り返し見ることで睡眠が妨げられ、日常生活に支障が出る」病であるが、この生涯有病率は7割以上ともいわれている。悪夢はうつ病の前兆でもありうるため、軽視は危険。また悪夢を見て叫ぶ場合はパーキンソン病などの可能性もあるので、注意が必要だ。悪夢にまつわるすべてを網羅した一冊。
目次
- 第1章 「悪夢障害」とは何か
- 第2章 脳科学・精神医学から夢を分析
- 第3章 悪夢を生じさせる精神障害
- 第4章 悪夢をまねく睡眠障害
- 第5章 うつ病と悪夢
- 第6章 夢の中でアイデアが浮かんだ芸術家たち
- 第7章 悪夢とつき合う奥義
「BOOKデータベース」 より