書誌事項

悪夢障害

西多昌規著

(幻冬舎新書, に-4-1, 392)

幻冬舎, 2015.9

タイトル読み

アクム ショウガイ

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注記

参考文献: p174-180

内容説明・目次

内容説明

「寝つきが悪い」「眠れない」「途中で目が覚める」など睡眠に問題を抱える人は大勢いるが、なかでも無視できないのが悪夢。「悪夢障害」とは「極度に不快な夢を繰り返し見ることで睡眠が妨げられ、日常生活に支障が出る」病であるが、この生涯有病率は7割以上ともいわれている。悪夢はうつ病の前兆でもありうるため、軽視は危険。また悪夢を見て叫ぶ場合はパーキンソン病などの可能性もあるので、注意が必要だ。悪夢にまつわるすべてを網羅した一冊。

目次

  • 第1章 「悪夢障害」とは何か
  • 第2章 脳科学・精神医学から夢を分析
  • 第3章 悪夢を生じさせる精神障害
  • 第4章 悪夢をまねく睡眠障害
  • 第5章 うつ病と悪夢
  • 第6章 夢の中でアイデアが浮かんだ芸術家たち
  • 第7章 悪夢とつき合う奥義

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB19790555
  • ISBN
    • 9784344983939
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    180p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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