城と宮殿でたどる!名門家の悲劇の顛末
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書誌事項
城と宮殿でたどる!名門家の悲劇の顛末
(青春新書intelligence, PI-466)
青春出版社, 2015.10
- タイトル別名
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名門家の悲劇の顛末 : 城と宮殿でたどる!
- タイトル読み
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シロ ト キュウデン デ タドル メイモンケ ノ ヒゲキ ノ テンマツ
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注記
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
ウィンザー城、ヴェルサイユ宮殿、エルミタージュ、ノイシュヴァンシュタイン城…栄華を極めた一族に何が起きたのか!歴史を変えた舞台裏に迫る。
目次
- 第1章 名門家の栄光と絶望(ジョージ三世—突如精神に異常をきたしウィンザー城に幽閉された国王;シャーロット・オーガスター・オブ・ウェールズ—王朝断絶の危機を招いたジョージ四世の娘の出産;グスタフ三世—オペラ『仮面舞踏会』として後世に語り継がれた国王の暗殺 ほか)
- 第2章 名門家の非業の最期(ルイ十六世—投票によって断頭台に立たされた悲運の国王;エドワード六世—わずか六年の在位期間を経て夭逝したイギリスの少年王;ジェーン・グレイ—十六歳の女王はなぜロンドン塔で処刑されたのか ほか)
- 第3章 名門家の愛憎の結末(マリ・アントワネット—子どもたちのその後を案じながら断頭台に消えた王妃;ディアーヌ・ド・ポワティエ—本妻の復讐により城を追われたアンリ二世の愛妾;ルイーズ・ド・ラ・ヴァリエール—王に捨てられライバルにいびられ尼僧となる ほか)
「BOOKデータベース」 より