ユキは十七歳特攻で死んだ : 子犬よさらば、愛しきいのち

書誌事項

ユキは十七歳特攻で死んだ : 子犬よさらば、愛しきいのち

毛利恒之 [著]

(ポプラ文庫, [も5-1])

ポプラ社, 2015.7

タイトル読み

ユキ ワ ジュウナナサイ トッコウ デ シンダ : コイヌ ヨ サラバ イトシキ イノチ

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注記

参考文献あり

シリーズ番号はブックジャケットによる

2004年9月ポプラ社より刊行

内容説明・目次

内容説明

軍服姿の少年が、子犬を抱いて微笑む姿。17歳の少年・荒木幸雄は、この写真が撮影された直後、空に飛び立ちました。敗戦間近、窮余の策として強行された特攻作戦。短くも烈しく燃えた若者たちの生涯とその時代を通し、平和の尊さ、いのちの重さを問うノンフィクション。

目次

  • 第1章 子犬を抱く少年飛行兵
  • 第2章 大空を飛びたい
  • 第3章 空は戦火に燃えて
  • 第4章 ああ、特攻十七歳の春
  • 第5章 子犬よさらば、愛しきいのち
  • 第6章 夏のメモワール

「BOOKデータベース」 より

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