IFRSの会計思考 : 過去・現在そして未来への展望
著者
書誌事項
IFRSの会計思考 : 過去・現在そして未来への展望
中央経済社, 2015.11
- タイトル別名
-
Accounting thought in IFRS
IFRSの会計思考 : 過去現在そして未来への展望
- タイトル読み
-
IFRS ノ カイケイ シコウ : カコ ゲンザイ ソシテ ミライ エノ テンボウ
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注記
文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
IFRSとは一体どこから来て、そしてどこへ向かうのか?概念FW.財務諸表の表示、企業結合、企業結合、保険契約、株式報酬、金融商品、収益認識、リースの各プロジェクトをもとに、IFRSの本質と課題を究明。
目次
- 第1章 国際財務報告基準(IFRS)をめぐる理論的課題と展望
- 第2章 概念フレームワークプロジェクト—純利益と「その他の包括利益」の分類規準をめぐる通念の検証
- 第3章 財務諸表の表示プロジェクト—財務諸表の表示(業績報告)プロジェクトの帰結の理由
- 第4章 企業結合会計プロジェクト—企業結合会計基準にみられる取得原価主義会計の変容とその時点
- 第5章 保険契約プロジェクト—プロジェクト長期化の原因に関する検討
- 第6章 株式報酬プロジェクト—財務報告の目的や貸借対照表の貸方区分に照らした分析
- 第7章 金融商品プロジェクト—金融資産の測定とヘッジ会計を中心に
- 第8章 収益認識プロジェクト—理論と慣習の相克
- 第9章 リースプロジェクト—リースの多様性をめぐる使用権モデルの変容
「BOOKデータベース」 より