ハインリヒ・シュッツ : その生家500年の歴史 : 私は死ぬのではなく, 生きるのです (SWV 346)
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ハインリヒ・シュッツ : その生家500年の歴史 : 私は死ぬのではなく, 生きるのです (SWV 346)
東京図書出版 , リフレ出版 (発売), 2015.11
- タイトル別名
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Heinrich Schütz und Köstritz : zur Rezeption des Komponisten in seinem Geburtsort
ハインリヒシュッツ : 私は死ぬのではなく生きるのですSWV346
- タイトル読み
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ハインリヒ シュッツ : ソノ セイカ 500ネン ノ レキシ : ワタクシ ワ シヌ ノデワ ナク, イキル ノ デス SWV 346
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注記
引用・参考文献: p253-261
内容説明・目次
内容説明
ドイツ音楽の基礎を築き上げたバロック初期の巨匠、ハインリヒ・シュッツ(1585‐1672)。シュッツとその生家を舞台にして繰り広げられた、音楽、政治、思想、宗教、精神の500年の歴史を、元シュッツ・ハウスの館長且つ音楽学者、インゲボルク・シュタインが語る。
目次
- 白エルスター川地方発祥の「シュッツ一族」
- シュッツ誕生とその幼少期
- ロイス侯とシュッツのつながり
- 生家をめぐる所有者の変転
- 忘れられた時代、そして再発見
- ケストリッツが偉大なる息子を思い出す
- 記念銘板から記念碑へ
- 東西ドイツに分断された1945年以後のシュッツ振興
- 生家をめぐる闘い
- DDR文化遺産政策の変転とシュッツ礼賛〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より