書誌事項

正訳源氏物語 : 本文対照

[紫式部著] ; 中野幸一訳

勉誠出版, 2015.10-2017.6

  • 第1冊
  • 第2冊
  • 第3冊
  • 第4冊
  • 第5冊
  • 第6冊
  • 第7冊
  • 第8冊
  • 第9冊
  • 第10冊

タイトル別名

源氏物語 : 正訳 : 本文対照

正訳源氏物語本文対照

タイトル読み

セイヤク ゲンジ モノガタリ : ホンモン タイショウ

統一タイトル

源氏物語 (紫式部 : KOTEN:2357)

  • 愛知学院大学 図書館 情報センター

    第1冊913.3/0363/103061906, 第2冊913.3/0363/203061907, 第3冊913.3/0363/303061908, 第4冊913.3/0363/403061909, 第5冊913.3/0363/503061910, 第6冊913.3/0363/603061911, 第7冊913.3/0363/703061912, 第8冊913.3/0363/803061913, 第9冊913.3/0363/903061914, 第10冊913.3/0363/1003061915

  • 愛知県立大学 長久手キャンパス図書館

    第1冊913.369/Mu56/1205458234, 第2冊913.369/Mu56/2205461632, 第3冊913.369/Mu56/3205461641, 第4冊913.369/Mu56/4205461650, 第5冊913.369/Mu56/5205461660, 第6冊913.369/Mu56/6205461679, 第7冊913.369/Mu56/7205461688, 第8冊913.369/Mu56/8205461697, 第9冊913.369/Mu56/9205458225, 第10冊913.369/Mu56/10205460994

  • 愛知淑徳大学 図書館

    第1冊913369/MU56-10/110315268, 第2冊913369/MU56-10/210315269, 第3冊913369/MU56-10/310305313, 第4冊913369/MU56-10/410305314, 第5冊913369/MU56-10/510306481, 第6冊913369/MU56-10/610307538, 第7冊913369/MU56-10/710310348, 第8冊913369/MU56-10/810311632, 第9冊913369/MU56-10/910312098, 第10冊913369/MU56-10/1010313892

  • 愛知淑徳大学 図書館 星が丘分館

    第1冊913369/MU56-1/100194418, 第2冊913369/MU56-1/200194931, 第3冊913369/MU56-1/300196101, 第4冊913369/MU56-1/400196102, 第5冊913369/MU56-1/500196725, 第6冊913369/MU56-1/600197658, 第7冊913369/MU56-1/700201720, 第8冊913369/MU56-1/800201721, 第9冊913369/MU56-1/900201722, 第10冊913369/MU56-1/1000201723

  • 愛知大学 豊橋図書館

    第1冊913.36:Mu56:11511028319, 第2冊913.36:Mu56:21511035172, 第3冊913.36:Mu56:31511044135, 第4冊913.36:Mu56:41611008060, 第5冊913.36:Mu56:51611021036, 第6冊913.36:Mu56:61611027869, 第7冊913.36:Mu56:71611042571, 第8冊913.36:Mu56:81711000306, 第9冊913.36:Mu56:91711004868, 第10冊913.36:Mu56:101711014097

  • 青山学院大学 図書館

    第1冊001513259, 第2冊001513260, 第3冊001600507, 第4冊001601386, 第5冊001602670, 第6冊001604313, 第7冊001608519, 第8冊001700323, 第9冊001701219, 第10冊001702932

  • 秋田工業高等専門学校 図書館

    第1冊11700402, 第2冊11700403, 第3冊11700404, 第4冊11700405, 第5冊11700406, 第6冊11700407, 第7冊11700408, 第8冊11700409, 第9冊11700410, 第10冊11700411

    OPAC

  • 跡見学園女子大学 茗荷谷図書館

    第1冊913.36||N391113523540, 第2冊913.36||N391113523557, 第3冊913.36||N391113523565, 第4冊913.36||N391113530958, 第5冊913.36||N391113542425, 第6冊913.36||N391113548588, 第7冊913.36||N391113569204, 第8冊913.36||N391113569212, 第9冊913.36||N391113573396, 第10冊913.36||N391113580532

  • 大阪大谷大学 図書館

    第1冊913.36/M/100410753, 第2冊913.36/M/200411449, 第3冊913.36/M/300412250, 第4冊913.36/M/400414407, 第5冊913.36/M/500415470, 第6冊913.36/M/600416674, 第7冊913.36/M/700418406, 第8冊913.36/M/800419615, 第9冊913.36/M/900420140, 第10冊913.36/M/1000420952

    OPAC

注記

第1冊: 桐壺・帚木・空蝉・夕顔・若紫. 第2冊: 末摘花・紅葉賀・花宴・葵・賢木・花散里. 第3冊: 須磨・明石・澪標・蓬生・関屋・絵合・松風. 第4冊: 薄雲・朝顔・少女・玉鬘・初音・胡蝶. 第5冊: 蛍・常夏・篝火・野分・行幸・藤袴・真木柱・梅枝・藤裏葉. 第6冊: 若菜(上)・若菜(下). 第7冊: 柏木・横笛・鈴虫・夕霧・御法・幻. 第8冊: 匂宮・紅梅・竹河・橋姫・椎本・総角. 第9冊: 早蕨・宿木・東屋. 第10冊: 浮舟・蜻蛉・手習・夢浮橋

参考系図・図録: 各巻末

主要古註釈一覧: 第2冊p339-343

巻名由来一覧[付]巻名異名由来一覧: 第7冊p362-365

参考文献あり

内容説明・目次
巻冊次

第1冊 ISBN 9784585295716

内容説明

主人公光源氏の生い立ちと青春の奔放な恋愛模様、そして、亡母に生写しの藤壷の宮への宿命的な思慕と過失、藤壷の面影を宿す美少女若紫の発見など長編『源氏物語』の主題の発端を提示する第一冊。

目次

  • 1 桐壷
  • 2 帚木
  • 3 空蝉
  • 4 夕顔
  • 5 若紫
巻冊次

第2冊 ISBN 9784585295723

内容説明

光源氏の青春を彩る風変わりな女性たち。鼻の紅い姫君末摘花や老女源典侍が登場。また、六条御息所のすさまじい情念は正妻葵の上を取り殺してしまう。一方、父桐壷院の崩御、藤壷の出家と世の中が変わりゆく中、政敵右大臣の六の君朧月夜との密会が露見し、源氏の立場は一層不利になっていく。本文に忠実な語り言葉の最上の現代語訳誕生!

目次

  • 末摘花
  • 紅葉賀
  • 花宴
  • 賢木
  • 花散里
  • 付録 『源氏物語』をより深く知るために
  • 参考 系図・図録
巻冊次

第3冊 ISBN 9784585295730

内容説明

政敵右大臣の娘朧月夜との密会の露見により、須磨・明石で憂愁の日々を送る光源氏。しかしその地で明石の君と出会い、姫君を儲ける。やがて、帰京し政界に復帰した源氏は権大納言・内大臣と昇進して栄華をきわめてゆく。本文に忠実な語り言葉の最上の現代語訳誕生!
巻冊次

第4冊 ISBN 9784585295747

内容説明

源氏は明石の上との娘を二条院へ迎え、紫の上の元で育てることにする。その翌年、最愛の人藤壷が三十七歳で崩御する。その後冷泉帝は夜居の僧から自らの出生の秘密を知り恐懼する。一方、亡くなった夕顔の娘玉鬘が筑紫から上京し、六条院に迎えられる。二十歳に育っていた玉鬘は日ごとにその美しさが評判となっていく。玉鬘十帖の幕開け—。本文に忠実な語り言葉の最上の現代語訳誕生!

目次

  • 薄雲
  • 朝顔
  • 少女
  • 玉鬘
  • 初音
  • 胡蝶
巻冊次

第5冊 ISBN 9784585295754

目次

  • 25 蛍
  • 26 常夏
  • 27 篝火
  • 28 野分
  • 29 行幸
  • 30 藤袴
  • 31 真木柱
  • 32 梅枝
  • 33 藤裏葉
  • 付録『源氏物語』をより深く知るために—『源氏物語』の草子地
  • 参考 系図・図録
巻冊次

第6冊 ISBN 9784585295761

内容説明

朱雀院の皇女女三の宮が源氏に降嫁するも、その幼さは源氏を失望させ、さらに、六条院の蹴鞠で、柏木に垣間見られるという失態まで犯す。その出来事以来、女三の宮への思いを募らせた柏木はついに、六条院が人少なとなった隙に思いを遂げる。二人の密通により源氏は因果応報の恐ろしさに愕然とする。一方、罪の重さに苦悩した柏木は病に臥す…。物語本文を忠実に訳し、訳文と対照させ、物語本文を下欄に示す、本文対照形式。各巻末に源氏物語の理解を深めるための付図や興味深い論文を掲載。
巻冊次

第7冊 ISBN 9784585295778

内容説明

柏木との不義の子薫を出産し、源氏の制止を振り切って出家する女三の宮。夕霧に秘密を打ち明け、落葉の宮のことを託して世を去る柏木。その後夕霧は落葉の宮を迎えるが、妻雲居の雁の嫉妬が激しい。紫の上はかねてから出家を望むも、源氏はそれを許さず、ついにその生涯を閉じる。そして、深い悲しみのうちに源氏は、出家を望みつつ物語から退場する。本文に忠実な語り言葉の最上の現代語訳誕生!

目次

  • 柏木
  • 横笛
  • 鈴虫
  • 夕霧
  • 御法
  • (雲隠)
  • 付録 『源氏物語』をより深く知るために—『源氏物語』の擬作の巻々
巻冊次

第8冊 ISBN 9784585295785

内容説明

光源氏薨去後、一族の中で、薫と匂宮という二人の貴公子の評判が高かった。薫は自らの出生に疑問を持ち、仏道に傾倒する。そんな中、俗聖のように暮らす、宇治の八の宮の許へ通うようになる。そこで、八の宮の二人の姫君、大君と中の君を知り、匂宮も興味を示す。光源氏亡き後の世界を彩る、「宇治十帖」の幕開けである。本文に忠実な語り言葉の、最上の現代語訳誕生!語りの文学『源氏物語』、その原点に立ち返る。

目次

  • 匂宮
  • 紅梅
  • 竹河
  • 橋姫
  • 椎本
  • 総角
  • 付録 『源氏物語』をより深く知るために
  • 参考 系図・図録
巻冊次

第9冊 ISBN 9784585295792

内容説明

大君を失い、悲しみに暮れている中の君は、匂宮の住む二条院へ迎えられる。しかし、夕霧の娘六の君と匂宮が結婚したことにより、夜離れがちとなり嘆きは深まる。薫は中の君から、亡き大君によく似た異母妹・浮舟の存在を知らされる。大長編物語最後の女君の登場。本文に忠実な語り言葉の最上の現代語訳!
巻冊次

第10冊 ISBN 9784585295808

内容説明

浮舟が薫によって宇治にかくまわれていることを知った匂宮は、情熱的な魅力で浮舟の心をとらえる。浮舟は薫と匂宮との間で煩悶の末入水を決意し、横川の僧都に助けられるが、懇願して尼になる。浮舟の生存を知った薫は再び会おうとするが…。『正訳源氏物語 本文対照』、ついに完結!

目次

  • 51 浮舟
  • 52 蜻蛉
  • 53 手習
  • 54 夢浮橋
  • 付録 『源氏物語』をより深く知るために
  • 参考 系図・図録

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB19809846
  • ISBN
    • 9784585295716
    • 9784585295723
    • 9784585295730
    • 9784585295747
    • 9784585295754
    • 9784585295761
    • 9784585295778
    • 9784585295785
    • 9784585295792
    • 9784585295808
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    10冊
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 統一タイトルID
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