Psycho-pass genesis
著者
書誌事項
Psycho-pass genesis
(ハヤカワ文庫, JA1178,
早川書房, 2015.3-2017.1
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- タイトル別名
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Psycho-pass genesis
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19136/Y87-1/110330025,
29136/Y87-1/210330026, 39136/Y87-1/310330027, 49136/Y87-1/410330028 -
1913.6/P95/1110089843,
2913.6/P95/2110089844, 3913.6/P95/3110089845, 4913.6/P95/4110089846
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注記
本文は日本語
標題紙に「ハヤカワ文庫JA」の表記、早川書房7500, 7573, 7725, 7896の番号あり
ブックジャケットにJA-ヨ-4-6, JA-ヨ-4-7, JA-ヨ-4-8, JA-ヨ-4-9の番号あり
主要参考文献: 2巻末, 4巻末
内容説明・目次
- 巻冊次
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1 ISBN 9784150311780
内容説明
西暦2080年、警視庁の新人刑事・征陸智己は、八尋和爾が率いる特命捜査対策室に配属される。そこは数多の未解決事件を追及する部署だったが、背景には、包括的生涯福祉支援システム“シビュラシステム”により世界の覇権を握ろうとする厚生省に対する、警察庁の最後の抵抗があった。激しく変動していく社会体制に翻弄されながらも、正義の在り処を追い求めていく征陸であったが—スピンオフノベライズ新シリーズ第1弾。
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2 ISBN 9784150311957
内容説明
警視庁・特命捜査対策室の征陸智己と八尋和爾は、懸命な捜査の末“ノナタワー落成式襲撃事件”の首謀者アブラム・ベッカムの元へと辿り着く。だが、アブラムは厚生省が派遣した制圧無人機により殺害され、八尋は責任をとるかたちで警視庁を去った。そして2091年、警察は解体され、新たに厚生省公安局刑事課所属となった征陸は、いまだ正義の在り処を追い求めていたのだが—スピンオフノベライズシリーズ、征陸篇完結。
- 巻冊次
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3 ISBN 9784150312206
内容説明
西暦2070年、シビュラシステム導入後の日本は、サイマティックスキャン技術が定量化した精神色相を基準とする社会を確立しつつあった。色相を欺瞞する違法薬物の摘発にあたる厚生省麻薬取締局の捜査官・真守滄は、テロ組織“帰望の会”によるダム破壊の現場に遭遇する。組織から切り捨てられた少女・衣彩茉莉とともに“帰望の会”の真の目的を探る滄は、日本政府の恐るべき闇へと踏み込んでいくが—。ノベライズ第3弾
- 巻冊次
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4 ISBN 9784150312589
内容説明
かつて棄民政策を実施した日本社会への復讐のため、エイブラハム・M・ベッカム率いる“帰望の会”は埼玉、長崎と日本各地でテロを繰り返していく。厚生省麻薬取締局の捜査官・真守滄は、組織から切り捨てられた少女・衣彩茉莉とともに、“帰望の会”へと繋がる違法薬物“涅槃”の潜入捜査に従事する。厚生省、東金財団、そして他省庁の思惑が交錯するなか、ついに滄が目にするシビュラシステムの真実とは?シリーズ完結。
「BOOKデータベース」 より