大学と科学の岐路 : 大学の変容、原発事故、軍学共同をめぐって

書誌事項

大学と科学の岐路 : 大学の変容、原発事故、軍学共同をめぐって

池内了著

(科学と人間シリーズ, 12)

科学と人間シリーズ・執筆チーム , リーダーズノート出版 (発売), 2015.9

タイトル別名

大学と科学の岐路 : 大学の変容原発事故軍学共同をめぐって

タイトル読み

ダイガク ト カガク ノ キロ : ダイガク ノ ヘンヨウ ゲンパツ ジコ グンガク キョウドウ オ メグッテ

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注記

出版者の相違による別書誌あり

標題紙の出版者: 東洋書店

内容説明・目次

内容説明

商業主義と競争原理で歪められ荒れる大学と科学の現場。国立大学法人化、その10年を総括!STAP細胞事件など頻発する科学不正や原発再稼働、急進展する軍学共同の本質に迫り大学と科学の未来を考える。

目次

  • 第1章 はじめに—荒れる大学と科学の現場
  • 第2章 危機に瀕する大学
  • 第3章 国立大学の法人化後一〇年の総括
  • 第4章 科学の今
  • 第5章 急進展する軍学共同
  • 第6章 おわりに—大学と科学の未来

「BOOKデータベース」 より

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