東シナ海域における朝鮮半島と日本列島 : その基層文化と人々の生活
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書誌事項
東シナ海域における朝鮮半島と日本列島 : その基層文化と人々の生活
かんよう出版, 2015.8
- タイトル別名
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The Korean Peninsula and Japanese islands in the East China Sea : fundamental cultures and people's lives
- タイトル読み
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ヒガシシナ カイイキ ニオケル チョウセン ハントウ ト ニホン レットウ : ソノ キソウ ブンカ ト ヒトビト ノ セイカツ
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注記
その他のタイトルは英文目次(p408)による
内容説明・目次
目次
- 東シナ海域の主たる先行研究—日本列島と朝鮮半島を中心として
- お堂とダン(堂)の比較のための覚書—「ババア」の力
- 済州島のダン(堂)と壱岐島のお堂—東シナ海域における共有化されている文化と「カミ」
- 東シナ海域の基層文化としての蛇信仰—三池・大牟田の大蛇山祭り
- 日本の植民地人類学とその継承者たち
- ムラの諸集団活動にみる「共同体」—済州島Oムラの事例より
- 済州島における「共同体」の形成維持と宗教性—Oムラの事例にみる巫俗の再考
- 庶民生活史的アプローチからみる済州島—高光敏氏の研究より
- コリ(行李)の三国誌
- 済州島巫俗研究の現況と課題
- 島地域のカンガンスルレの跳び合いの伝統と恋愛方式—新安、珍道を中心に
「BOOKデータベース」 より