「デジタル遺品」が危ない : そのパソコン遺して逝けますか?

書誌事項

「デジタル遺品」が危ない : そのパソコン遺して逝けますか?

萩原栄幸著

(ポプラ新書, 070)

ポプラ社, 2015.10

タイトル別名

デジタル遺品が危ない : そのパソコン遺して逝けますか

タイトル読み

「デジタル イヒン ガ」アブナイ : ソノ パソコン ノコシテ ユケマスカ?

大学図書館所蔵 件 / 30

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

高齢者のパソコン利用率上昇に伴い、急増する「デジタル遺品」トラブル。パソコンやスマホの中の写真・文章、ブログ・SNS、ネット上の金銭取引、パスワードなどを、管理が甘いまま亡くなると家族に多大な負担がかかるのだ。終活の盲点となっている、デジタル遺品整理法の決定版。

目次

  • 第1章 「デジタル遺品」がこんなに危ないトラブル7例(「シークレットファイル」;遺族に突然、負債がふりかかる ほか)
  • 第2章 すべてはパスワードから(パスワード管理の基礎知識)
  • 第3章 遺族になったときにすべきこと(デジタル遺品をもれなく探す・見つける;重要度順に、片付けていく)
  • 第4章 何を遺し、何を伝え、何を(こっそり)処分する?(あなたは何を遺しますか?;エンディング・ノートを書こう ほか)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ