雛菊こまりと"くねくね"殺人事件
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雛菊こまりと"くねくね"殺人事件
（宝島社文庫, [Cし-1-6] . JC科学捜査官 / 上甲宣之著||ジェイシー カガク ソウサカン）
宝島社, 2015.6
- タイトル読み
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ヒナギク コマリ ト クネクネ サツジン ジケン
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注記
参考資料の記載あり
初出: 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.6-9(2014.8-2015.5)掲載の「雛菊こまりと“くねくね"殺人事件」「雛菊こまりと“赤いはんてん着せましょかぁ"殺人事件」「雛菊こまりと“メリーさんの電話"殺人事件」「雛菊こまりと"きさらぎ駅"事件」
シリーズ番号はブックジャケットによる
収録内容
- "くねくね"殺人事件
- "赤いはんてん着せましょかぁ"殺人事件
- "メリーさんの電話"殺人事件
- "きさらぎ駅"殺人事件
内容説明・目次
内容説明
「“くねくね”を見た者は精神に異常をきたす」「トイレから聞こえてくる『赤いはんてん、着せましょかぁ』という童唄に応えると、喉を切られ殺される」など、オカルト現象になぞらえた殺人事件の数々。ＦＢＩから、祖父の勤務する兵庫県警科学捜査研究所に派遣されてきた１４歳の科学捜査官・雛菊こまりが、多彩な科学捜査と天才的なひらめきによって、事件を鮮やかに解決していく！
「BOOKデータベース」 より
