安倍政権・言論弾圧の犯罪
著者
書誌事項
安倍政権・言論弾圧の犯罪
社会評論社, 2015.9
- タイトル別名
-
安倍政権言論弾圧の犯罪
- タイトル読み
-
アベ セイケン・ゲンロン ダンアツ ノ ハンザイ
大学図書館所蔵 件 / 全31件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
放送や記事の内容をチェックし恫喝する自民党。戦後史上最悪の政権による言論弾圧だ。そして、ジャーナリズムの使命を忘れ、安倍首相と頻繁に会食を繰り返すマスコミ幹部たち。安保法制強行のなかで、完成しつつある安倍政権のメディア支配への警告!
目次
- 序にかえて—安倍政権・言論弾圧の犯罪
- 1 安倍政権とメディアの結託(安倍自民党「勉強会」の暴言;対米隷従と戦争への道を突き進む安倍政権;村山談話と安倍談話のあいだ;安倍暴走政権に「白紙委任」を与えたマスコミ;朝日新聞「慰安婦」報道叩きの犯罪;辺野古で続く日本政府の暴力)
- 2 人権とメディア 2012.12‐2015.4(「殺意を認めた」情報の解明を 尼崎女性自殺—2012.12;映画「死刑弁護人」を上映—2012.12 ほか)
- 3 原発報道の犯罪(東電福島原発「事件」から四年;吉田調書問題と朝日バッシング;今も犠牲が続くチェルノブイリ;東電原発「事件」大本営発表報道の検証;おわりに—ジャーナリズムとアカデミズムは信頼回復できるか
「BOOKデータベース」 より