石見と安芸の妙好人に出遇う : 人生の旅人たち
著者
書誌事項
石見と安芸の妙好人に出遇う : 人生の旅人たち
自照社出版, 2015.5
- タイトル読み
-
イワミ ト アキ ノ ミョウコウニン ニ デアウ : ジンセイ ノ タビビト タチ
大学図書館所蔵 全5件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
引用・参考文献: p189-190
内容説明・目次
内容説明
妙好人に出遇う旅は、山陰の石見地方から始まった。江戸時代後期、仰誓(ごうせい)が書き遺した「妙好人伝」を手がかりに、連綿と息づく浄土真宗の篤実な門信徒の生きざまを、現地を歩き人に尋ね、史料と伝承から現代に浮かびあがらせる旅の絵日記60篇。
目次
- 妙好人のふるさと—仰誓と市木の浄泉寺
- 受け継がれた思い—仰誓から履善、僧純に
- 倍返しをしない人—高鳥九兵衛
- 報恩講の郷土料理
- 幼な子に教えられる—医師石橋寿閑
- 一揆をしない人々—東波積の長蔵
- 正直な味—篠原演子とゆべし
- 芋代官と石見人—大森代官井戸平左衛門
- 猪口真澄と天井画
- 体での味わい—板屋源三郎と助六〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より