闘将真田幸村 : 大坂の陣・真田丸の攻防
著者
書誌事項
闘将真田幸村 : 大坂の陣・真田丸の攻防
(河出文庫)
河出書房新社, 2015.9
- タイトル別名
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闘将真田幸村 : 大坂の陣真田丸の攻防
- タイトル読み
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トウショウ サナダ ユキムラ : オオサカ ノ ジン・サナダマル ノ コウボウ
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注記
真田幸村(信繁)略年表: p210-211
主要参考文献: p212
内容説明・目次
内容説明
やはり知将であった父・昌幸の薫陶を受けた幸村は、甲府、岩櫃を経て上杉の人質となり、秀吉政権下に大坂に移った。関ヶ原の合戦では、上田城で父とともに秀忠の西上をくい止め、戦後は九度山配流。大坂両陣では最も家康を苦しめ怖れられ、その内懐まで攻め入り心胆寒からしめた。秀吉の恩顧に殉じた、苦心の闘将の生涯。
目次
- 序章 幸村の魅力
- 第1章 信濃小県郡の豪族
- 第2章 関ヶ原合戦の決断
- 第3章 昌幸・幸村父子、九度山流罪
- 第4章 闘将・幸村の奮戦—大坂の陣
- 第5章 幸村不死伝説と真田忍者・十勇士
「BOOKデータベース」 より