自由の法理 : 阪本昌成先生古稀記念論文集
Author(s)
Bibliographic Information
自由の法理 : 阪本昌成先生古稀記念論文集
成文堂, 2015.10
- Title Transcription
-
ジユウ ノ ホウリ : サカモト マサナリ センセイ コキ キネン ロンブンシュウ
Available at 104 libraries
  Aomori
  Iwate
  Miyagi
  Akita
  Yamagata
  Fukushima
  Ibaraki
  Tochigi
  Gunma
  Saitama
  Chiba
  Tokyo
  Kanagawa
  Niigata
  Toyama
  Ishikawa
  Fukui
  Yamanashi
  Nagano
  Gifu
  Shizuoka
  Aichi
  Mie
  Shiga
  Kyoto
  Osaka
  Hyogo
  Nara
  Wakayama
  Tottori
  Shimane
  Okayama
  Hiroshima
  Yamaguchi
  Tokushima
  Kagawa
  Ehime
  Kochi
  Fukuoka
  Saga
  Nagasaki
  Kumamoto
  Oita
  Miyazaki
  Kagoshima
  Okinawa
  Korea
  China
  Thailand
  United Kingdom
  Germany
  Switzerland
  France
  Belgium
  Netherlands
  Sweden
  Norway
  United States of America
Search this Book/Journal
Note
阪本昌成先生略歴: p1011-1012
阪本昌成先生著者目録: p1013-1023
Contents of Works
- 「統治」と「所有」 : 領土権の法的性格をめぐって / 工藤達朗 [執筆]
- 憲法の機能について : K・ヘッセとE・-W・ベッケンフェルデの憲法観 / 赤坂正浩 [執筆]
- 法原理としての権力分立の限界と可能性 : 抑制・均衡なき権力分立論 / 井上嘉仁 [執筆]
- 「かけがえのない個人」の尊重とケイパビリティ・アプローチ / 青柳幸一 [執筆]
- 具体的人間像を求めて / 棟居快行 [執筆]
- 普通選挙と排除 : フランスを素材とした覚書 / 只野雅人 [執筆]
- 政権交代と公務員 / 上田健介 [執筆]
- DACAにおける憲法問題 / 大沢秀介 [執筆]
- 「抑制と均衡」としての大統領の単独行動主義? : 「連邦議会の機能不全」時代のアメリカ権力分立論 / 横大道聡 [執筆]
- 憲法と行政立法 : 日本国憲法下における「行政に固有の立法権」の可能性について / 村西良太 [執筆]
- 司法審査の源流 : repugnant reviewからjudicial reviewへ / 大林啓吾 [執筆]
- 合憲解釈は司法の自己抑制の現れだと言えるのか? / 阪口正二郎 [執筆]
- 投票価値の平等と事前の救済 / 松本哲治 [執筆]
- 「国籍法違憲判決」は「郵便法違憲判決」または「在外国民選挙権訴訟」判決と似ているか? / 大石和彦 [執筆]
- 憲法における立法合理性の要請 / 松本和彦 [執筆]
- 判例からみた立法行為論II : 立法過程の手続面(手続形成行為)を中心に / 新正幸 [執筆]
- 通貨政策と財政政策のあいだ : 欧州中央銀行の国債買入政策をめぐる憲法問題 / 片桐直人 [執筆]
- 絆としてのプライバシー / 長谷部恭男 [執筆]
- インターネット時代の個人情報保護 : 個人情報の「定義」とプロファイリングを中心に / 山本龍彦 [執筆]
- 憲法一三条論における一般的自由説とその周辺 / 丸山敦裕 [執筆]
- 「新しい人権」と「一般的行為自由」に関する一考察 : 可謬主義的人間観に基づく憲法一三条解釈の可能性 / 栗田佳泰 [執筆]
- Post-racialismの時代における平等保護法理 : 人種中立的手段優先使用原則を機縁として / 西條潤 [執筆]
- 平等保障による憲法規範の変容? : ヨーロッパ統合に導かれるドイツ基本法の「家族」についての変化 / 井上典之 [執筆]
- 憲法と宗教法の交錯 / 大石眞 [執筆]
- 多元的法秩序の理論とイタリア政教関係 : サンティ・ロマーノの学説とその影響 / 田近肇 [執筆]
- ヘイトスピーチ・害悪・不快原理 / 梶原健佑 [執筆]
- ロレンスからサドへ : あるいは、文学裁判から憲法裁判へ / 駒村圭吾 [執筆]
- 著作物のパロディと表現の自由 : 憲法学の視点から / 大日方信春 [執筆]
- 指定的パブリック・フォーラム / 中林暁生 [執筆]
- 古典的自由主義の憲法哲学と風俗規制 / 中島徹 [執筆]
- 地方議会議員の議員活動の「自由」とその制限 : 二親等規制条例違憲訴訟上告審判決について / 神橋一彦 [執筆]
- 「ムスリム捜査事件」の憲法学的考察 : 警察による個人情報の収集・保管・利用の統制 / 渡辺康行 [執筆]
- 売春行為と憲法 / 松井茂記 [執筆]
Description and Table of Contents
Table of Contents
- 「統治」と「所有」—領土権の法的性格をめぐって
- 憲法の機能について—K.ヘッセとE.W.ベッケンフェルデの憲法観
- 法原理としての権力分立の限界と可能性—抑制・均衡なき権力分立論
- 「かけがえのない個人」の尊重とケイパビリティ・アプローチ
- 具体的人間像を求めて
- 普通選挙と排除—フランスを素材とした覚書
- 政権交代と公務員
- DACAにおける憲法問題
- 「抑制と均衡」としての大統領の単独行動主義?—「連邦議会の機能不全」時代のアメリカ権力分立論
- 憲法と行政立法—日本国憲法下における「行政に固有の立法権」の可能性について〔ほか〕
by "BOOK database"