食べることは、生きること : 世界一のてんぷらをあげる
著者
書誌事項
食べることは、生きること : 世界一のてんぷらをあげる
幻冬舎, 2014.11
- タイトル読み
-
タベル コト ワ イキル コト : セカイイチ ノ テンプラ オ アゲル
大学図書館所蔵 件 / 全2件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
オバマ大統領の予約を断った理由、池波正太郎を虜にした味。ただこの道ひとすじ夢心を抱き、一途に向かう匠の真髄。心行くまで食べずして、何のための人生か。
目次
- 第1章 一途に向かう(食べることは、生きること。心行くまで食べずして、何のための人生か;てんぷらは「音」で揚げる。聴こえるようになった素材の声 ほか)
- 第2章 未熟であることが大切(魂は細部に宿る。清潔なトイレと店員のちょっとした気遣い;100人いたら60人に好かれればいい。残りの4割がその人の個性になる ほか)
- 第3章 「ごちそうさま」が勲章(てんぷらの食べ方からわかった安倍首相のリーダー力;パリの三ツ星シェフとでも、ひと言で通じ合える ほか)
- 第4章 うまいものはうまい(戦国時代に伝わった南蛮生まれのファストフード;春の味は大人の味。油は苦みを旨みに変える ほか)
- 付録 近藤のてんぷらはなぜうまいのか!?(近藤流・てんぷらの揚げ方 油っぽさも失敗もなし!;近藤流てんぷらのレシピ)
「BOOKデータベース」 より