墜落現場遺 (のこ) された人たち
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墜落現場遺 (のこ) された人たち
(講談社+α文庫, [G55・4])
講談社, 2015.7
- : 新装版
- タイトル別名
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墜落現場遺された人たち
新装版墜落現場遺された人たち
墜落現場遺された人たち : 御巣鷹山、日航機123便の真実
- タイトル読み
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ツイラク ゲンバ ノコサレタ ヒト タチ
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注記
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
1985年8月12日、群馬県・御巣鷹の尾根に日本航空機123便が墜落した。死者520人、奇蹟の生存者はわずか4人だった。当時、最前線で全遺体の身元確認にあたった著者が、未曾有の大事故のご遺族や関係者を訪ねた。落下する機中で書き残された遺書が遺された家族の中に生きているさま、ひとり息子を失った母親のやり直しの人生…極限の惨状を共有した者だけに語られる心の叫び、魂の声がここにある!
目次
- 第1章 遺族たち(第一発見者の思い;炎上をまぬがれた遺書 ほか)
- 第2章 生存者たち(御巣鷹山のある村;事故発生時の態勢 ほか)
- 第3章 自衛隊員たち(もっとも凄惨で苛酷な現場;第一空挺団、出動 ほか)
- 第4章 医師、看護師たち(生存者が移送されてくる;四人を病院に収容するまで ほか)
- 第5章 葬送のとき(葬儀屋は、見た;警察から「棺桶は何本あるか」 ほか)
「BOOKデータベース」 より