大岡忠相 : 江戸の改革力吉宗とその時代

書誌事項

大岡忠相 : 江戸の改革力吉宗とその時代

童門冬二著

(集英社文庫, [と12-25])

集英社, 2015.10

タイトル読み

オオオカ タダスケ : エド ノ カイカクリョク ヨシムネ ト ソノ ジダイ

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注記

叢書番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

テレビドラマでおなじみの大岡越前こと、大岡忠相。第八代将軍吉宗の時代に江戸町奉行として江戸の改革に尽力した人物。江戸町奉行とは、今でいう東京都知事、警視総監、消防総監、東京地方裁判所の所長などの重要ポストが合わさった役職。忠相は、吉宗の享保の改革の重要な部分を担うことに。関東地方の農業振興、町火消しの設置など、お白州裁きだけでない、その知られざる偉業に迫る歴史評伝。

目次

  • 町奉行の前に普請奉行
  • 江戸城の鬼から家と本をとりあげる
  • 変化の道は一歩一歩
  • 関東地方の農業振興も職務に
  • 吉宗の求める高齢者公務員像
  • 老中筆頭に水野忠之
  • ひらかれた江戸にしよう
  • 町火消を創設
  • 大岡裁きはじまる
  • 頓智裁き集〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB19879105
  • ISBN
    • 9784087453775
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    531p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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