25年目の「ただいま」 : 5歳で迷子になった僕と家族の物語

書誌事項

25年目の「ただいま」 : 5歳で迷子になった僕と家族の物語

サルー・ブライアリー著 ; 舩山むつみ訳

静山社, 2015.9

タイトル別名

25年目の「ただいま」

A long way home

タイトル読み

25ネンメ ノ タダイマ : 5サイ デ マイゴ ニ ナッタ ボク ト カゾク ノ モノガタリ

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注記

"A long way home / by Saroo Brierley with Larry Buttrose"の翻訳

内容説明・目次

内容説明

5歳の時、兄とはぐれて迷子になったサルー。彼は運よくオーストラリア人夫妻の元へ養子にいき、幸せな暮らしを送っていた。しかし、彼はインドの家族を忘れたわけではなかった。立派な青年へと成長した彼は、わずかな記憶を頼りに、自分の故郷を探すためグーグル・アースという「地図の旅」をはじめた—。

目次

  • 記憶をたどって
  • 迷子
  • カルカッタ
  • 救出
  • 新しい生活
  • 養父母の物語
  • オーストラリアの青春
  • 探索
  • 故郷への旅
  • 再会
  • 過去とつながる
  • かよういあう心
  • コルカタへ、再び

「BOOKデータベース」 より

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