自然の美を棄てた日本人 : これから、日本はどこへ行こうとしているのか

著者

    • 笹川, 浩延 ササガワ, ヒロノブ

書誌事項

自然の美を棄てた日本人 : これから、日本はどこへ行こうとしているのか

笹川浩延著

随想舎, 2015.9

タイトル読み

シゼン ノ ビ オ ステタ ニホンジン : コレカラ、ニホン ワ ドコ エ イコウ ト シテイルノカ

大学図書館所蔵 件 / 9

この図書・雑誌をさがす

注記

主な参考文献: p308

内容説明・目次

内容説明

許せない、なにかおかしい…。その疑問の正体を探る。少年による殺人事件、政治家の違法献金問題、東日本大震災後四年を経ても仮設住宅暮らしを余儀なくされる人々…。毎日報道されるニュースの底の部分でつながっているものこそ、現代日本の宿痾なのだ。

目次

  • 1 問題の所在
  • 2 理解できない西欧の人たち
  • 3 一神教とは何か
  • 4 自然の美に生きる日本人
  • 5 天皇とは何か
  • 6 自然の美を棄てた日本人
  • 7 戦後日本と子どもの世界
  • 8 最終章 衰弱する日本人の生命観

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB19891778
  • ISBN
    • 9784887483118
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    宇都宮
  • ページ数/冊数
    309p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ