道元禅の参究
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道元禅の参究
春秋社, 2015.10
- タイトル読み
-
ドウゲンゼン ノ サンキュウ
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内容説明・目次
内容説明
世界の根源的な成り立ちの真相は、道元の言葉を透過して、われわれの開眼を迫る—いまもなお多くの研究者から支持され、生涯をかけて「道元の哲学(道元禅)」を追究しつづけた著者の集大成。
目次
- 第1章 『正法眼蔵』の編集の課題(道元禅参究序説—原事実の発見;道元禅の参究 ほか)
- 第2章 道元の伝記の諸問題(御教示仰ぎたき二問題—「面授時脱落」のこと及び『普勧坐禅儀』の書風のこと;源実朝の入宋企図と道元禅師 ほか)
- 第3章 『正法眼蔵』の本文研究(『正法眼蔵』注解書批判の試み—『有時』の巻を例として;道元における「三界唯心」の意義—観念論的『眼蔵』解釈批判 ほか)
- 第4章 道元と文学・語学(実朝から道元へ—太宰治を巡って;『傘松道詠』「春は花」一首考—道元の新古今歌壇批判 ほか)
「BOOKデータベース」 より