北京をつくりなおす : 政治空間としての天安門広場
著者
書誌事項
北京をつくりなおす : 政治空間としての天安門広場
国書刊行会, 2015.10
- タイトル別名
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Remaking Beijing : Tiananmen Square and the creation of a political space
- タイトル読み
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ペキン オ ツクリナオス : セイジ クウカン トシテノ テンアンモン ヒロバ
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注記
監訳・解説: 中野美代子
原著 (Reaktion Books, London, 2005)
書誌: p378-383
内容説明・目次
内容説明
1989年の事件以来、中国の最も有名な場所となった天安門広場—天安門の持つ重大な象徴性とその変遷を、歴史・美術・建築・社会学・人類学等あらゆる方面から解析しつくした学際的名著。
目次
- 1 天安門広場—その政治的な歴史
- 2 為政者の顔—天安門と毛沢東の肖像
- 3 人民のディスプレイ—祝日パレードとディスプレイ用建設
- 4 時のモニュメント性—鼓楼から「香港時計」まで
- 5 広場のアート—主題から場へ
- おわりに 新ミレニアムへ
「BOOKデータベース」 より