「先生が患者ならどうします?」 : 医師が自分のために選ぶクスリ・治療法
著者
書誌事項
「先生が患者ならどうします?」 : 医師が自分のために選ぶクスリ・治療法
ダイヤモンド社, 2015.7
- タイトル別名
-
先生が患者ならどうします : 医師が自分のために選ぶクスリ治療法
- タイトル読み
-
センセイ ガ カンジャ ナラ ドウシマス : イシ ガ ジブン ノ タメ ニ エラブ クスリ チリョウホウ
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注記
参考文献: p226-229
内容説明・目次
内容説明
家族が病気になっても、絶対飲ませないクスリがある。ジェネリック医薬品は安全ではない!?定期健診・人間ドックは寿命を縮める。レントゲン検査は発がん原因の第4位。10人に1人が間違って診断される乳がん。認知症の「早期発見・早期治療」に意味はない。医療統計学の第一人者が語る40の真実。
目次
- 序章 医者はウソをつくが、数字はウソをつかない(信じられるデータ、信じられないデータ;これが本当に信じられる最新の統計学だ ほか)
- 第1章 医者には自分の命を安心して任せられる治療法がある(病院ランキングは巧妙に歪められたデータの塊;「最先端の治療」も「昔からの治療」も再発率は同じ ほか)
- 第2章 僕には家族が病気になっても絶対飲ませないクスリがある(血圧のクスリは製薬企業への献金のために処方される;高血圧のクスリを飲んでも健康寿命は延びない ほか)
- 第3章 なぜ僕は家族に定期健診・人間ドックを受けさせないのか(定期健診を受けた人のほうが寿命が短い;人間ドックは10人中9人以上に「要精密検査」 ほか)
「BOOKデータベース」 より