里山人間主義の出番です : 福祉施設がポンプ役のまちづくり
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里山人間主義の出番です : 福祉施設がポンプ役のまちづくり
あけび書房, 2015.10
- タイトル読み
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サトヤマ ニンゲン シュギ ノ デバン デス : フクシ シセツ ガ ポンプヤク ノ マチズクリ
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内容説明・目次
目次
- 序章 そうか、わたしは「老人」なのよね(熊原保さんとの出会い;わくら葉の美しさを描く禮子さん;1076万8373円の寄付が発端;「施設が年寄りの力を奪っている」;「安心して堂々と年とりましょうや」;「総領へ、帰らにゃいけん」;「老人の生きがい対策の事例ですよ」;これは奇跡だ!)
- 1部 足りないけど、いいね。(あそこ(ユーシャイン)は私の臨終の場です;生きること自体、アートなんだ!;叶うまでやるのが夢なんですよ;介護保険もいいことやるなあ!?)
- 2部 地産地生の里山拡命(みず幸場—稼働祭のテープシャワー;成るか、「里山資本主義」;根本は「地域でねばる」こと)
- 3部 苦境こそ再輝動の時(まるごと福祉=定期巡回・随時対応;包容(インクルーシブ)社会へ;「負けながら生きてゆく」という覚悟)
「BOOKデータベース」 より