日本郵政という大罪 : “まやかしの株式上場"で国民を欺く

書誌事項

日本郵政という大罪 : “まやかしの株式上場"で国民を欺く

高橋洋一著

ビジネス社, 2015.11

タイトル別名

日本郵政という大罪 : まやかしの株式上場で国民を欺く

タイトル読み

ニホン ユウセイ ト イウ タイザイ : マヤカシ ノ カブシキ ジョウジョウ デ コクミン オ アザムク

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内容説明・目次

内容説明

郵政民営化の設計者が明かす市場を揺るがすメガ官営企業の実態!!

目次

  • 第1章 日本郵政株を買ってはいけないあまりにもシンプルな理由(民営化から10年、日本郵政の真の実力;内輪のロジック優先の「親子上場」という愚)
  • 第2章 なぜあのとき、郵政民営化が必要だったのか(郵政、大蔵ベッタリという過ちの始まり;官から民へ、カネの流れを変えよ!)
  • 第3章 ここまでやらなければ郵政民営化は達成できない(目指すは世界に通用する民営郵政グループ;役人の飽くなき執念とプログラミング対決;郵便事業の衰退を救う手は本当にないのか?)
  • 第4章 改革の中身から透けて見える政治家の質、官僚のレベル(政治家に必要なたった一つの大事な資質;信念なき政治の犠牲者はいつも国民という哀しい真理)
  • 第5章 この国を100年以上蝕み続ける“お上信仰”という病(社会閉塞を自ら招く「人民は弱し、官僚は強し」観念;新国立競技場問題も改革退行もおかしなことには必ずワケがある)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB19934928
  • ISBN
    • 9784828418476
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    207p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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