死刑のある国ニッポン
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死刑のある国ニッポン
(河出文庫, [も8-1])
河出書房新社, 2015.11
- タイトル読み
-
シケイ ノ アル クニ ニッポン
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注記
2009年8月金曜日刊に加筆・修正の上、終章を加えたもの
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
「知らない」で済ませるのは、罪だ。真っ向から対立する廃止派・森達也と存置派・藤井誠二が、死刑という刑罰の本質をめぐり、苦悶しながら交わした大激論!文庫化にあたり、この国の在り方についての新たな対話「裁判員制度導入後、そしてこれからのニッポン」を収録。
目次
- 第1章 犯罪被害者遺族の「発見」
- 第2章 死刑をめぐる論理と情緒
- 第3章 オウム後の「風」の吹き着く先
- 第4章 罪と罰のバランス
- 第5章 加害者を「赦す」ということ
- 第6章 死刑とメディア
- 第7章 裁判員制度と死刑判決
- 第8章 「死刑を望む感情」は悪か?
- 終章 裁判員制度導入後、そしてこれからのニッポン
「BOOKデータベース」 より