日常の最前線としての身体 : 社会を変える相互作用
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日常の最前線としての身体 : 社会を変える相互作用
世界思想社, 2015.11
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ニチジョウ ノ サイゼンセン トシテノ シンタイ : シャカイ オ カエル ソウゴ サヨウ
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361.3||Ku84110065841
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引用指示文献: p256-266
Description and Table of Contents
Description
生きづらい社会とよりよく生きようとする身体。他者と共に相互作用を繰り広げつつ、私たちは生身で今ここを生きている。自分の身をどこかへ置き去りにするわけにはいかない。身体を起点に、社会について、よりよく生きることについて、考える。
Table of Contents
- 第1章 見られること、見ることの力—相互作用と身体
- 第2章 今ここの身体、相互作用秩序とその撹乱
- 第3章 日常生活の自明性と無反省のメカニズム—J.バトラーの二つの検閲を手がかりに
- 第4章 最前線としての日常—セルトーとゴフマンの日常的実践をめぐって
- 第5章 からだの声をきく—身体と社会を問い直す日常的実践
- 第6章 私たちの間を架橋するもの—若者と大人の簡単で安全で優しい関係
- 第7章 ゴフマン相互作用論の地平—「今ここ」を生きる、とは
- 第8章 身体・社会・海・太陽—身体について語ることをめぐって
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